キッチンシンクにはカビがいっぱい?自分でできる掃除法や予防対策

キッチンシンクにはカビがいっぱい?自分でできる掃除法や予防対策

 

日常生活で切っても切り離せない問題のひとつ、カビ。その中でも毎日使うキッチンは汚れやすく、毎日清潔にしているつもりでもふと気がつくとヌメヌメしていたり、黒ずみがひどくなっていたりします。毎日水を使用している場所なので、どうしても水あかなどがたまりやすくなり、調理中に発生する蒸気もカビ汚れの原因になってきます。

キッチンは私たちが口にする食べ物を扱う場所なので、清潔に保ちたい場所のひとつです。

そこで今回は意外と知らない「切っても切れないキッチンとカビの掃除方法」や「効果的な予防方法」などをお話していきたいと思います。

 

 

キッチンシンクにカビを発見?家にあるアレでお掃除できちゃいます!

毎日きちんと掃除をしているつもりでも、キッチンのシンクに汚れやカビが発生しているのを見つけてしまったらショックですよね…。今回は徹底的にキッチンのカビ掃除をしちゃいましょう!

 

キッチンのカビの取り方その1・漂白剤

カビ掃除といえば塩素系漂白剤を使った方法が思いつくかたが多いのではないでしょうか。キッチンのシンク部分のカビに漂白剤をかけて数十分放置しておけば、だいたいのカビは落ちているものです。しかし、経験者ならご存じかと思いますが、とても強い成分なので取り扱いには十分注意が必要ですので、一度ここでおさらいしておきましょう。

まず、換気扇を回し窓をあけて、空気の通り道を確保してから使用してください。よく塩素系漂白剤に書いてある「まぜるな!危険」はまさにそのとおりで、ほかの物と一緒に使用してしまうと、有毒ガスが発生してとても危険ですので、必ず単独で使用してください。

 

【用意する物】

・マスク

・ゴム手袋

・メガネまたはゴーグル

 

必ずこれらを装着し使用しましょう。

 

1.シンク全体を軽く洗い流す。

漂白剤を浸透させるために、表面についた汚れなどを軽く洗い流しておきましょう。

 

2.塩素系漂白剤を吹きつける。

カビや汚れているところに吹き付けましょう。その際に近くから噴射すると洗剤がはねかえってくる危険がありますので、距離をとって使いましょう。

 

3.10分ほどおいておく。

数分でおちる軽い汚れもありますし、なかには簡単に落ちないカビもあります。それには10分以上放置すると効果的です。

 

4.漂白剤が残らないよう洗いながす。

10分たってから、漂白剤をすすぎます。

 

そして、頑固な落ちないカビにおすすめなのがラップです!漂白剤を吹きつけた後、その上からラップをかけておくと水分が蒸発しなくなり、浸透力も高まりますので、試してみてください。

 

キッチンのカビの取り方その2・アルコール

日常での除菌や掃除に使われている、アルコール除菌スプレーなどの商品もカビ取りに効果があるようで、キッチンのカビ取りにも使えます。漂白剤などの薬品に抵抗がある方にはとてもおすすめです。

手順はかんたんで、アルコールを吹き付け、キッチンペーパーで拭きとるだけです。アルコールはすぐに気化するため、乾拭きはする必要はありません。

 

キッチンのカビの取り方その3・お酢と重曹

身近なものでキッチンのカビ取りができる方法があります。それは、「お酢と重曹」です。

お酢には、水あかなどのアルカリ性を分解する効果が期待でき、重曹には酸性である油汚れなどを落としてくれる働きがあります。二つを合わせることによって、二酸化炭素が発生し汚れを浮きあがらせてくれるのです。

 

【用意する物】

・重曹

・酢と水を混ぜたもの(酢1:水1)

・中性洗剤

・ステンレス用のクレンザー

・メラミンスポンジ

・布

・ゴム手袋

・綿棒

 

1.シンクを軽く洗い流し、カビに重曹をふりかけスポンジなどで全体をこすり洗いする。

2.作っておいた液体を吹きかけて、布でふきとっていく。吹きかけたあと、綿棒などでこすると水あかなども取れます。

 

落ちにくい汚れには、洗剤などで軽くこすりましょう。また、シンクの掃除でたわしなどの固いものを使うと傷がつき、その部分に雑菌が繁殖する原因ともなりますので、スポンジを使うことをおすすめします。

なかなか落ちない場合は先述でもおすすめした、ラップを使用してみてください。

 

カビのお気に入りのキッチン箇所は?カビを見かけやすい場所6つ

カビのお気に入りのキッチン箇所は?カビを見かけやすい場所6つ 

 

キッチンの中にカビが多く発生する場所があります。特によくカビが発生する場所にスポットをあててそれぞれの掃除方法をお話ししましょう。

 

シンク

ヌルヌルしていたり、水あかや黒ずみがあればそれはカビです。常に水分、湿気があるシンク。カビはそんな湿気や水分があるところに発生します。また、三角コーナーを置いてある下部分などに溜まってしまう、生ごみの残りカスや油カスはカビにとって好環境です。

 

1.シンク全体を水で軽く洗い流し、重曹をかけます。

2.スポンジなどで、全体的にこすります。

3.シンクを洗い流し、作っておいた液体をスプレーし拭き取ります。

 

三角コーナー

シンクのカビの温床となっているのが、三角コーナーです。

 

1.三角コーナーの生ごみを捨てる。(使い捨てのネットなどを使用すると便利)

2.塩素系漂白剤をまんべんなく三角コーナーに吹きかける。(裏側もお忘れなく)

3.約5分ほど放置したら水で流す。

残ってしまった汚れはスポンジで落として下さい。

 

排水口

忘れがちなのが、排水口です。シンクのカビが発生する原因箇所のひとつで、生活排水の場所なので汚れがたまります。定期的に掃除を心がけたい場所でもあります。

 

1.重曹を排水口にカップ一杯ほどかけます。

2.そこへ、お酢を半カップほどかけ、ぬるま湯を少しずつかけていきます。モコモコとした泡が発生してきたら、そのまま30分ほど置いてください。

3.30分たってから、洗い流しましょう。

 

コンロまわり

台所のカビや汚れには重曹を使ってみて下さい。汚れにふりかけて布やスポンジで磨いてください。

 

蛇口まわり

蛇口まわりは手が触れる場所ですし、水あかがたまりやすい場所なのでカビがよくみられる場所です。

 

1.布やキッチンペーパーなどにクエン酸を水でうすめたものを含み、汚れに貼り付けて汚れが浮き上がるまで置いておく。

2.こすり洗いをしたら、洗い流して乾拭きをする。

 

ゴムパッキン

キッチンやお風呂などの水回りに使われていることの多いゴムパッキン部分も、カビがよく発生します。黒カビは子孫を残そうと胞子を舞い上げてカビを広範囲に広げようとします。ですから、カビが根を張らないうちに対処することが大切です。

 

1.ゴムパッキン部分についている水分を拭き取る。

2.汚れやカビ部分に塩素系漂白剤をかけ、キッチンペーパーなどを貼り付け30分置いておきましょう。

3.キッチンペーパーをはがしたら、十分に洗い流しましょう。

 

もうカビは見たくない!黒いカビを発生させない予防策4カ条

キッチンは毎日私たちの口に入る料理を作るところですので、カビを発生させず清潔に保ちたいですよね。日々、完璧にキッチンのカビを防ぐことは難しくても、コ予防を続けていくことが大切です。

 

生ごみは残さない!

シンクや三角コーナーに生ごみなどを残しておかない。放置しておくと、嫌な臭いの原因になり、カビにとっては養分になってしまいます。

 

換気扇をまわして通気よく!

料理をしていると水蒸気が発生しているので、換気扇をしないままにしていると水気を逃がすことができません。カビは水分があると発生しやすくなりますので、換気扇を回しましょう。

 

除菌スプレーをシュッとひとふき

掃除が終わったら、除菌スプレーをかけておくとよりカビを発生しにくくなります。

 

アルミホイルが抗菌作用を発揮!

アルミホイルには、銀イオンが含まれていて抗菌の作用が期待できます。排水口にアルミホイルを丸めたものを何個かおいておくだけでも効果的です。

 

キッチンはカビの発生条件が揃ってる!だからこそキレイで清潔を心がけよう

キッチンはカビの発生条件が揃ってる!だからこそキレイで清潔を心がけよう

 

カビがキッチンやシンクに発生してしまうのは、カビにとって繁殖しやすい条件がそろっている好都合な場所だからなのです。

 

カビの発生条件とは?

カビにとっての居心地の良い場所とは湿度・温度・栄養素がそろっている場所です。カビは食品はもちろんのこと、プラスチックをも栄養素として取り入れます。

なので、条件がそろっているキッチンはカビにとって居心地がよく、繁殖させるには絶好な場所といえます。

 

徹底的な掃除はプロに相談を

あらゆる対策をしても満足いく状態にならない場合は、プロにおまかせするのもおすすめです。

業者によって内容は違ってきますが、キッチンクリーニングなどをお願いした場合には、カビ取りや予防対策だけではなく、グリルやコンロ周りやシンク周りの掃除もしてくれる業者もあるようです。プロにはやはり高い知識や技術があるので、安心してお任せできるのがうれしいですね。

まずは、数多くある業者の中からご自身の希望にあった内容、予算に合わせて選んでみましょう。スムーズに探すには、ネットや比較サイトを利用するのが最もお手軽です。

比較サイトなら、実際に業者を利用した人たちの口コミや無料見積りなどを利用して、簡単に業者同士を比較することが可能です。

相見積もりを取ることで、一番納得のいく価格、サービスを提供してくれる業者がどこかを簡単に判断することができます。ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ

カビは私たちが生活していく上で切り離せない問題です。その中でも毎日、口にする料理を作るキッチンは清潔に保ちたい場所です。今回は色々な対策方法をお伝えしましたが、なかなか全てを取り切ることも難しいのが現状です。

そんな時はプロの方にキッチンクリーニングをお任せするのも良いですね。プロにお任せすると、カビへの対応だけでなく様々なキッチンのお掃除もしてもらえてサッパリ気分も良くなり、キッチンに立つ時間も楽しくなりますね。