お風呂の天井に黒いものが!カビ掃除と予防対策で今日からピカピカ

お風呂の天井に黒いものが!カビ掃除と予防対策で今日からピカピカ

 

一日働いて疲れた体をゆっくり癒す場所であるお風呂。身体を洗ってキレイにする場所ですが、毎日使う場所だけに汚れやすく、また湿気の多い場所なので、カビが発生しやすくなります。

その中でも特に気づきにくい場所は、浴室のお風呂の天井や壁です。なかなか手が届きにくく、面倒で身体的にも重労働になる掃除のひとつです。

しかし、やりづらいからとカビを放置していると、どんどんカビは増殖し、そのカビの胞子が上から降ってきます。もしかしたら、疲れを癒しているあいだにカビをすっているかもしれません。それが思わぬ健康被害につながることも。今回はそんなお風呂の天井掃除についてお話しをしていきましょう!

 

 

女性でも手が届く!お風呂の天井のカビ掃除法

お風呂の天井は高く、女性だとなかなか手が届きにくく掃除しづらいですよね。お風呂の天井掃除やカビ掃除がラクになるお助けアイテムをご紹介します!

 

お風呂の天井掃除、必須アイテム

◆スティックブラシ

伸びるスティックブラシは届かない場所を掃除する際に、とても便利です。お風呂の天井や壁など、手が届かない場所の掃除をするのに役立つアイテムです! 各社様々なブラシが売り出されていますが、一般的なシートを装着して使用するものや汚れをかきだしてくれる目の粗いスポンジやメラミンスポンジなど、色々ありますので参考にしてみて下さい。

 

作業前の注意点

お風呂の天井や壁にカビが生えている場合、効果抜群なのは塩素系漂白剤です。しかし、お使いいただいたことのある方はおわかりいただけるかと思いますが、とても強力な薬品なので慎重に取り扱う必要があります。

 

◆換気を必ずしてください。

戸や窓を開けたり、換気扇を回すなどして換気をしましょう。

 

◆必ず薬品は単独で使用しましょう。

カビ取り剤が賛成タイプの製品などと混ざると有毒なガスが発生して大変危険です。

 

◆ゴム手袋・眼鏡(ゴーグル)などを着用しましょう。

皮膚についたり目に入ってしまうと危険です。

 

天井のカビを落とす手順

(1)換気はしていますか? ゴム手袋・眼鏡はしていますか?再度、確認しましょう。

(2)スティックブラシを用意し、スポンジや雑巾に塩素系洗剤を染み込ませます。

(3)そのまま、天井や壁を拭きます。(万が一、薬品が天井から落ちてきてしまう場合を回避するために、自分が立っている場所から少し離れた部分を拭くように気をつけるとより、安全にお風呂の天井掃除ができるかと思います。)

(4)30分ほど置いたら、(2)と同様に塩素系洗剤を十分に水拭きし、その後乾拭きを行います。

(5)カビ対策として、アルコール消毒剤をふきつけるのも有効的です。

 

これで掃除回数が激減!お風呂のカビ3分予防法

これで掃除回数が激減!お風呂のカビ3分予防法

 

毎回上記のような掃除をすることもなかなか難しいですよね。でも、日頃からできる簡単な掃除を習慣にすることが大切です。たった3分ほどでできる予防方法です。

 

1.浴室の中にブラシとスポンジをフックなどで吊るして常備しておきます。

2.入浴中や入浴後には軽く、ブラシやスポンジで気になる箇所をお風呂場にあるボディーソープなどを使用しこすり洗いしてください。

 

日頃から、軽くでも掃除をしておくことで汚れを溜めることがなくなり、一度にたくさんの部分を掃除する必要がなくなります。

 

まずはカビが発生する原因をおさらい

お風呂場などの水場でよく見かける黒いカビや、赤橙色(ピンク)のものは湿度90%以上を好む好湿性のカビです。

こういったカビが発生する原因を、以下でひとつひとつ解説していきます。

 

◆栄養分

石鹸の残りカスや、プラスチックでさえも養分になります。どうしても完璧には除去ができないので、取り除けない。

 

◆酸素

活動に必要な空気にふくまれているので、取り除けない。

 

◆温度

人が快適に暮らすための温度は保たなければならないので、取り除けない。

 

◆湿度

カビの好む湿度は変えることができる。

 

◆時間

カビが生長するための時間は変えることができる。

湿度と時間は私たちの工夫で取り除くことができますので、こまめに換気をしたり、カビの成長を食い止めるために、日頃からこまめに掃除をしておきましょう。

 

カビ予防で使うアイテムはこれだけ!

大変なお風呂の天井掃除。日々の心がけで、カビを発生しにくくすることは可能です。

オススメのアイテムは、布・スポンジ・水切りワイパーです。この三点で手軽にカビ予防しちゃいましょう! 

 

カビを予防するための手順

(1)普段お風呂に入る温度より少し熱めの、45~50℃ぐらいのお湯(シャワー)を壁と床全体にかけてください。

(2)石鹸カスや汚れが溜まりやすい床をスポンジで軽く磨いてください。

(3)20℃以下の水を全体にかけます。

(4)水切りワイパーを上から下に動かして、水を落としていきます。床がデコボコしていたら布で乾拭きをしましょう。(マイクロファイバーの布がオススメです。)

 

これもやっておきたい、お風呂のカビ防止策

これまでご紹介してきた対策に加え、さらに効果的な防止策もご紹介します。

 

可能な限り換気扇を回しておく

お風呂からあがったら、必ず浴室の換気扇を回しておきましょう。浴室内の湿気を逃がし、湿度を下げることが大切です。もし、お風呂に換気扇がないのなら浴室や脱衣所など二箇所の窓を開けて風の通り道を作り、湿気を逃がしましょう。

 

カビ用の燻煙剤もおすすめ!

近頃、テレビCMなどでもよく目にする、カビ取りくん煙剤なども有効です。お風呂の天井には、発生条件のひとつである栄養(汚れ)が少ないため、黒カビに成長できない多くの原因菌が潜んでいて、成長できなければ胞子をばらまいて子孫を残そうとします。

カビが完全になくならないのは、カビの胞子が空気中を舞い、それが付着し根を張り黒カビを増殖させるという、負のループを繰り返しているからです。それを食い止めてくれる作用があるのが、燻煙剤です。

除菌成分である銀イオン(Ag)を煙にして、天井はもちろん隅々まで見えない原因菌も除菌してくれます。原因菌がいなくなればカビは生えてこなくなるというわけです。しかも効果はだいたい二か月続くようなので、その間は掃除も軽く済み、おすすめです。

 

しつこいカビが取れない、予防できない時は…

しつこいカビが取れない、予防できない時は…

 

お風呂の天井の掃除は、本当に大変ですよね……。いくら掃除をしても、対策をしてもなくならない! ということもあるかもしれません。仕事や家事で忙しく、なかなかお風呂の隅々まで掃除をするのはムリ!! という方は一度プロにお任せしてみてもよいのではないでしょうか。

 

市販の薬剤が効かないカビの根、どうすればいい?

ご自身で薬剤などを使用して、掃除をして落ちきらなかったとしても、プロにお任せするとプロ目線でお掃除をしてくれます。例えば、汚れの種類や場所に合わせて機材・洗剤を使い分け、カビやしつこい汚れまでも徹底洗浄してくれます。もちろん、重労働なお風呂の天井のカビもお掃除してくれます。

 

予防策が効かない場合も、プロに相談してみましょう

予防策もしたけれど、カビの悩みが消えない!という方もプロにお任せしましょう。業者によっては、いろいろな予防策をやってくれる場合もあります。

でも、数多くある業者の中でどこを選んだらよいのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。

そんなときは、複数の業者から見積りをとってじっくり比較検討してみることをおすすめします。そうすることで、価格の相場などがつかめますし費用やサービス内容などもご自身の希望にあったものをより見つけやすくなるでしょう。

 

まとめ

今回は掃除の中でも大変なお風呂の天井掃除にクローズアップしてお届けしました。日々の暮らしを心地よくするためにも、掃除はかかせない家事のひとつです。浴室は毎日の疲れを癒す場所なので、清潔に保ちたいですね。