お風呂のカビは頑固?コツを掴んで掃除をしたらキレイになっちゃう!

お風呂のカビは頑固?コツを掴んで掃除をしたらキレイになっちゃう!

 

毎日使っている「お風呂場」。湿気が多いお風呂場は、どうしてもカビや水垢が発生しやすくなります。

一日の疲れを癒すお風呂場でリラックスしているときに、黒カビなどが目に付いたらせっかくのお風呂の時間が台無しですよね。

今回は、お風呂場のカビの掃除方法をお伝えしていきます。お風呂場のカビは気になるけれど、どのように掃除すればいいか分からないという方や、自分が今やっている掃除方法よりも効果的な方法を知りたい方はぜひ一度参考にしてみてください。

 

 

お風呂のカビ掃除!まずは洗剤と道具を用意しよう

いざお風呂場の掃除をしようと思ったときに、最初に用意しなければいけないのは、洗剤と道具です。どのような洗剤、道具を用意すると効果的なのかをお伝えしていきたいと思います。

今回紹介するのは簡単にホームセンターなどで買える商品です。

 

準備する洗剤

【カビ取り剤】

噴射したときの壁面の液だれの心配が少ないのが特徴です。カビ取り剤は、カビを殺菌して漂白するという効果があります。アルカリ性が高い洗剤ですので、取り扱いには注意が必要です。短時間でカビに浸透して早く作業を終えられるものから、時間はかかるものの費用がお手頃のものまであります。

経済的なメリットを考えるのか、時間的なメリットをとるのかで選ぶ製品は変わってくると思います。

 

揃えると便利な道具たち

お風呂のカビ掃除で必要な道具6個を紹介していきたいと思います。

【歯ブラシ】

カビ取り剤を噴射したあとにカビを落とすのに使います。浴槽の溝など細かい部分に適しています。歯ブラシは柄があるため自分の手では届かない箇所に使うことができますし、力を入れやすくしっかりと汚れを取ることができます。

 

【スポンジ】

こちらも歯ブラシと同様にカビを落とすのに使います。こちらは歯ブラシと違って、広い範囲のカビを落とすことができますので、広範囲にカビがある場合に効率よく作業をすることができます。

 

【雑巾】

まずはカビを落としたい部分の水気をとる必要がありますので、その際に使います。また、最後の仕上げの際に利用します。

 

【ラップ】

効率よくお風呂場のカビを落とすために最も効率的で、大切なポイントが「ラップ」です。

普段食卓に置いてあるような普通のラップで構いません。カビ取り剤を噴射した場所にラップを被せましょう。

いくらカビ取り剤を噴射して放置しておいても時間が経てば蒸発してしまいます。そうするとカビ取り剤にラップをした状態よりも浸透するのが弱くなってしまい、十分な効果を発揮することができません。手間だと思う人もいるかもしれませんが、あと一工程加えることで効果が変わってくるので試してみてください。

 

【手袋】

毒性が強く刺激の強い薬品ですので、自分の皮膚を守るために手袋をしましょう。カビ取り剤は強いアルカリなので、手などの皮膚に付くと皮膚の表面を溶かしてしまいます。万が一、手にカビ取り剤が付いたときは、水でよく洗い流し、石鹸で完全に落とすことが大切です。

 

【マスク】

カビ取り剤は、カビ取り剤に含まれる塩素と空気中の炭酸ガスが化学反応を起こして有毒ガスを発生してしまいます。このガスをたくさん吸ってしまうと、健康被害にあいます。なるべく有毒ガスを吸わないためにも、マスクをして掃除をしましょう。

また、換気扇を回したり、お風呂場の窓を開けるなど、換気をしながら掃除をしましょう。

有毒ガスは比重が重く低い場所の濃度が高くなります。特に排水溝や床の掃除のときなど、しゃがんで掃除をするときは、注意が必要です。

 

頑固なお風呂のカビ汚れ!プロ直伝の掃除法をご紹介

頑固なお風呂のカビ汚れ!プロ直伝の掃除法をご紹介

 

水で擦ったぐらいでは、なかなかきれいになってくれないのがお風呂場のカビですよね。そこでプロ直伝の掃除方法をご紹介していきたいと思います。

 

【1】水気を拭き取る

はじめに、雑巾でカビを落としたい部分の水気を取りましょう。カビ取り剤を噴射したときに水気があると、カビと密着しないので効果が薄まってしまいます。しっかりと水気を取りましょう。

 

【2】洗剤をかける

マスクと手袋をして、カビ取り剤をかけます。このとき、スプレーのレバーの引きが浅いと液だれしやすくなります。カビの部分にしっかりとくっつかないので、スプレーのレバーをしっかり最後までひきましょう。

 

【3】ラップで浸透させる

カビ取り剤をかけたらラップをかけます。この際、泡の上からラップをはる場合は上から軽く押さえて密着させましょう。隙間があいていると効果が判然してしまう可能性があります。

 

【4】シャワーで流す

カビ取り剤をかけた部分だけでなく、浴室全体をシャワーで流しましょう。カビ取り剤をかける途中でほかのところに薬品が流れることがあります。お風呂に入ったときに薬品が浴室に付いていたら大変なことですので、浴室全体を流しましょう。

 

【5】ハブラシでこする

残っているカビを歯ブラシで擦りましょう。カビ取り剤の力により、カビが落ちやすくなってます。広範囲にカビがある場合はスポンジを使うと効果的です。

 

【6】熱めのシャワーで流す

50℃以上のお湯で流しましょう。そうすることで、カビの死滅とカビ予防になります。50℃にできない方は一番高い温度にして流してください。その際、やけどには十分気をつけてください。

 

【7】最後はしっかり拭き取り

水気はカビ発生の原因になるのでしっかりと雑巾で水気を取りましょう。

 

お風呂のカビ掃除、浸透と密着がミソ!コツを知って効果アップ

より効果的にカビを落とすコツについてお伝えしていきます。

 

カビの前にその他の汚れから落とす

まずはシャンプーや石鹸の跡、皮膚汚れをお風呂場洗剤で落としましょう。カビは汚れを栄養分として繁殖してしまうので、汚れを残したままだとカビが増えてしまう原因になってしまいます。汚れが目立つようになったら、そのつどシャワーで洗い流すようにしましょう。

 

洗剤はしっかりカビの根まで行き届くように

カビ取り剤をかけてたらすぐに擦ってきれいにしたいと思いますよね。しかし、カビ取り剤をかけてすぐに擦るのは禁物です。カビの菌糸が奥に入り込んで落としにくくなってしまいます。すぐに擦らずに数分待ちましょう。

 

頑固なカビには密着攻撃!

なかなかきれいになってくれないカビもありますよね。そんなカビには密着攻撃が有効です。黒カビは空気に触れていれば死滅しないと言われています。カビ取り剤を噴射してから、ラップなどで密着させて半日ほど置いてみましょう。

 

お風呂のカビ予防は日ごろのちょっとした行為でできます

お風呂のカビ予防は日ごろのちょっとした行為でできます

 

これまでお風呂場についたカビの落とし方を紹介してきました。しかし、誰でもができればカビなんて掃除する前に予防したいですよね。日ごろからできるカビ予防についてお伝えしていきます。

 

お風呂はカビの発生原因が集合!

お風呂場はカビが発生する条件がそろっているといえます。条件とは、「栄養」「温度」「湿度」「水」「空気」です。「栄養」とは、人の垢や皮脂、石鹸カスのことを指します。そのため、お風呂場はカビが好む場所であり、カビ予防を行う必要があります。

 

浴槽にはフタをしよう

浴槽にお湯をためている方は入浴中以外はフタを閉めておきましょう。湯気によって浴室内の湿度や湿度を上げないようにしてカビを予防することができます。また、温度の保温ができるので、エコにも繋がります。

 

入浴後はお湯のシャワーを

カビの発生を予防するには「水気」をできるだけ取り除いた方がいいです。水滴は乾きにくいので、一度お風呂場全体をかけ流して水滴をなくすことことで乾きやすくなります。また、浴室内の温度を下げるために水シャワーを入浴後にかけることも効果があるとされています。

 

換気はしっかりおこなう

お風呂でカビが発生する原因である「湿気」を取り除くために、入浴後にそのまま閉めっぱなしではなく、入浴後に換気して湿気をできるだけなくすようにしましょう。

 

週1で洗剤で掃除を心がけよう

床や壁についた汚れは、シャワーを流すだけではなかなかキレイになってくれないですよね。そこで、週に1回は浴室用洗剤を使ってキレイにしましょう。特に、床の隅や排水用の凹凸の部分に汚れが溜まりやすいので、洗剤とブラシで汚れを落とすことが大切です。

 

お風呂のカビは許さない!本格的にきれいにしたいときはプロにお任せ

普段から予防して掃除をしていても、自分では手が届かない天井や隅にカビが発生してしまう方も多いことでしょう。そんなときは、業者に依頼してみるのもひとつの手段です。素人とは違った方法でキレイにしてくれます。一度ご検討してみてください。

 

お風呂場の丸洗い

浴槽やエプロン、床・壁・天井・鏡はもちろん、窓・扉・換気扇などの細かい個所まで、すべてきれいにしてくれます。長年住んでいると知らず知らずうちにホコリや汚れ、カビがついています。しかし、自分で脚立を持ってきて天井や換気扇を掃除するのは、とても大変な作業です。一度業者の方に相談すると、とてもきれいにしてくれますよ。

 

専用の機材や洗剤を使い分けて徹底洗浄

プロに依頼をすれば、汚れている場所や種類に対して適切な方法で清掃をしてくれます。時間が経った汚れや、カビを自力で落とすのはなかなか大変です。業者の方に依頼すると、自分ではきれいに落とすことができなかったカビはもちろん、気づけなかった汚れまでしっかり除去してもらうことも可能ですよ。

 

まとめ

今回は、お風呂場に発生したカビ掃除の方法をお伝えしてきました。1日頑張った疲れを癒すお風呂場。気持ちよく入浴するのに、カビはナンセンスです。しかし、お風呂場にはカビが好む条件が揃っています。お風呂場はカビが発生しやすい場所であるいうことを認識してカビ対策をしていきましょう。

今回お伝えした予防方法や対策や掃除方法を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?また、業者の方に依頼するという手段もあるので、ご検討してみてください。